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驚きを 喜びに変えるのを 楽しみに !-2012.09.08
驚きを 喜びに変えるのを 楽しみに !
スタート
みんなが口を揃えて
『ワクワ~ク、びっくりを目指したい!』
目標は大きいですが、しかしクラブ
結成の6人は、マジック未経験の全く
の素人ばかりです。
この集団を講師の山崎幸雄先生に
「イロハの基礎と基本の決まりごと」
から教わってスタートしました。
その面白いこと・・・Good!!
始まったらはまっています。
山崎先生とクラブ員全員集合 オヤ?何かモゥ~出てきた??
活動状況
山崎先生から「各自の反復練習こそが決め手!」と
何回も言われ続けられています。漸くその意味がわ
かってきました。反復練習しようと思うと「あれっ?
アレッ?」の連続なのです。
覚えたつもりでも自宅でやろうとすると、「出来な
~い。なぜ????」の繰り返し。やはり何回でも
反復して覚える練習あるのみ・・・を実感。
この写真のように山崎先生は、懇切丁寧な指導な
ので、我々も応えるべく懸命に指と頭と口を動かして頑張
っています。
特に話術の大切さを知りつつあるのも大きな前進です。 指導風景 ここはこういう具合にネッ!
当面の目標
11月の学園祭を目指しています。自分への驚きを
含めて披露できれば最高!!と考えて練習中。
乞う ご期待を!!
実演練習 果たしてコップの水は?
西澤 正彦(ふるさと伝承科)
人 |
名 |
刺作りに挑戦! 2学期が始まり学園祭で名刺作成
のサービスを行うため「名刺作り」に挑戦!差し込
み文章→差し込み印刷開始→差し込み印刷ウィザー
ド(W)等々を経て名刺が
一生の宝となり感激、私も大学生?
第1回エクセルの基本~第7回
表を作る、セルの長さ、高さ、外枠の太さ、項目を入力するなどの基本からゴルフ成績表、氏名、フリガナ、
OUT、IN、グロス、ハンディ、ネット、順位、BB賞、等々関数を使った難問が瞬時に解決。これから住所録、
家計簿等実践に向け取り組む。
年 |
賀状作りに挑戦! 12月に入り年賀状作りに挑戦! 差し込み文章→はがき印刷→文面の作成→年賀
、等々を経て今まで習った事を駆使し年賀状作り、あれやこれやと思い出しながらの作業が続き完成した
時は喜びのガッツポーズ。 「皆さんに感謝!」
福嶋 千鶴子(美術工芸科)
学ぶことの大切さ-2012.08.28
2年間の活動に向けての声!
(1)参加への動機 (メンバー 15 名)
①レベルアップを図りたい。②再チャンジをしたい。③必要に迫って ④パソコン操作を習得
したい等の声があり、 仲間と共に楽し みながら 技術をマスターしたい。
(2)講師はどうする?
★意見集約結果、厳しさより楽く 学んで行く方向で、メン バー がお互いフォロー
することを条件で、仲間に優秀な講師がいるのでお願いし、気持ちよく快諾を得る。
よろしくお願いします。
(3)目標・方針 !
①文章作成に欠かせないワード及び資料作成やデータ管理等に使用するエクセル等をマスターする。
②インターネットやメール等のテクニックを覚える。
③写真や音楽を楽しむ方法等を学ぶ。
(4)学園祭の取組み!
★一年目は展示作品等に参加せず、パソコン教室のお手伝いのみに留める。
(参考意見:専科の学園祭では、忙しく 演技 等の見学も出来なかった)
活動状況そして今後は!
(1) 5月末から 7月 25 日までは、ワード文章作成の基本を繰り返し学び、そして 、特に 図形等の
挿入を使いながら 文章作成を行う。皆さん、夢中です。
時には出来栄えに画面向かい歓声が上がります。
(2) 終業式( 7/25)に、非常に大切要素である、 情報交換 や仲間意識の高揚の為、 親睦を兼ね
懇親会を開催 する。
(3)人生を豊かにし、生き甲斐 を手にする方法は
多くあ りま す。
そして 、「 学ぶこと 」はそのための「 機会 」と
「必要な助け」 さえ得られば、あとは自分の志や
情勢次第でかなり実現します。
パソコンに馴染み、 多く ことを 学び、 実用・ 遊び
等 に ご活用下さい。
元木 孝(美術工芸科)
太極拳「八拳」クラブの2年を振り返って-2014.02.18
28期太極拳クラブ・チーム「八拳」のメンバー13名の高齢者(若男9名・若女4名)集団が、
「ニイハオ」「立禅」基本の会得から2年間の活動、ご苦労さんでした。
少しは上達(独演)出来たかな!残念ながら中々上手く出来ませんな!確かに体を動かす事だけは上達しましたね、でも、コミニュケーション(飲み会)だけはバッチリ、常に100パーセントです。
振り返ると2年前、渋る、小野 伸二(福祉環境科)を部長&リーダーに担ぎ上げ、17名のメンバーでスタートしました、それ以来、小野さんにおんぶにだっこの2年間、一年目、先ずは11月の学園祭出来の悪いメンバー、酷暑の夏休みも特訓、お蔭様で100パーセントの演武では有りませんでしたが、皆の満足そうな達成感を味わった顔、顔、満面な笑顔で締めくくることが出来ました。学園祭と飲みにケーションで深まったチームワークの120パーセントの1年目でした。
2年目はメンバーに移籍などで変動が有り十三名のスタートとなりましたが、更なる、心、身、動、の一体感を求めて、「八段錦」と「二十四式健康太極拳」を少しでも自分の体に染み込ませるべく活動をスタートしました。
先ずは得意な飲みにケーションから活動開始、皆、太極拳を演武している時よりも気合が入っていますね、改めて活動方針への意思統一と絆が深まった一幕です。
二年目も勿論メインイベントは十一月の学園祭を目指してのクラブ活動ですが、でもリーダー小野さん無くしては、中々独り立ち出来ないメンバーです、
先ずはもう一度基本に戻って太極拳のDVDを見ながら勉強。ゆっくりと、柔らかくをモットーに学園祭にのぞみました結果、少しは一年目より上達したのかな!
・学園祭、4校交流会とクラブ員13名の皆様、2年間の活動ご苦労様でした。皆が楽しく、
部員相互の絆が深まったことが大きな財産です、リーダーの小野さん2年間大変お世話に
なりました。この財産をこれからも大切にして行きたいと思います。3月で卒業になりますが、
今後も校友会活動で全員が末永く継続を誓い合ったところです、小野さん今後もお世話になります。
独り立ち出来ないヒヨコ達より!
野口 和夫(ふるさと伝承科)
「八拳クラブ 」紹介-2012.07.26
太極拳 「八拳クラブ」
体も心も豊かに柔軟に!
私達、28期生、太極拳クラブ
17名(男性11名、女性6名)は
「八拳クラブ」と言う名称で、
11番教室で所狭しと
汗を流して活動しています。
健康太極拳は、健康長寿を願う高齢者に
とって適した、運動です。ゆったりした動作の
中に心が大らかで、こだわりがなくなり、自分
の健康・幸せだけでなく、他人の健康、幸せ
をも願うような、広々とした、穏やかな心で、
心を込めて、深い呼吸とともに、柔らかく、
ゆったりと動くことが大切です。
他者と技を競い合うものではなく、「心・息・動」で表現されるように、心を
込めて深い呼吸とともに身体を動かす健康法です。
殆どが初心者ですが、『ニイハオ』の挨拶から始まり『リツゼン』・『スワイショウ』の
掛け声により「心と体のバランス」を整えてから、八段錦(太極拳と同じように昔から
中国の民間に伝わってきた健康法)不老拳((いつまでも年をとらない、年よりじみない)
で筋肉の屈伸運動を通して、気(生命エネルギー)を運行し、血行をよくして生命力を
充満させる。)の技法を会得すべく、11月17日・18日の学園祭に皆様にお披露目で
きるように、部長、小野 伸二さんの指導で練習に励んでおります。
残念ながらまだ、手、 足、 呼吸の動作が バラ バラ
ですが、何回も練習を重ねて体で覚えるしか上達の
方法はないそうです。
なにしろ物覚えの悪い高齢者集団ですから、1にも練習、
2にも練習を合言葉に11番教室で汗を流して活動して
おりますので、皆様気合を入れに覗いて見て下さい。
短期間で習得できるものではないので、この1年で
『楊命時太極拳』の基本動作を身に付けたいと精進して
いる、「八拳クラブ」集団です。
宜しくお願いします。
野口 和夫(ふるさと伝承科)
朗読クラブ二葉(28)の会
いきがい大学卒業記念発表会
二葉(28)の会は、去る3月12日(水)13時30分より、いきがい大学東松山学園21教室にて、2年間のクラブ活動の集大成として卒業記念発表会を開催しました。
当日は、いきがい大学OB,OGの方々や28期同級生など大変多くの皆さんにお越しいただき、思い出深い発表会となりました。
終了後には松浦先生よりお褒めの言葉をいただき、全員が達成感を感じた一日でした。
ありがとうございました。
演目一覧 |
||
1. 川端康成 作 |
夏の靴 |
須田 雅次 |
2. 土屋由岐雄 作 |
かわいそうなぞう |
柴崎 安男 |
3. 埼玉の昔話より |
喜多院の龍 |
波多野 正美 |
4. 山形の昔話より |
三枚のおふだと鬼ばんば |
鈴木 フミ子 |
5. 高村光太郎 作 |
智恵子抄 |
河野 美津子 |
6. 芥川龍之介 作 |
蜘蛛の糸 |
手代木 洋一 |
7. 藤沢周平 作 |
蝉しぐれ(最終章) |
菅沼 明之 |
8. 田辺聖子 作 |
海からの土産物 |
諏訪 ふみ江 |
9. グリム童話より |
老いぼれズルタン |
奈良 勲 |
10.松谷みよ子 作 |
雪女 |
吉田 多枝子 |
12.新美南吉 作 |
手袋を買いに |
富井 芳已 |
特別朗読 振袖火事 松浦加津子先生 |
いきがい大学卒業記念発表会(朗読クラブ)-2014.02.11
朗読クラブ二葉(28)の会
いきがい大学卒業記念発表会
開 催
私たち、いきがい大学東松山学園28期生朗読愛好者で立ち上げました「朗読クラブ 二葉の会」も、2年間で60回のクラブ活動となりました。最初は朗読については殆んど分からない部員も多くおりましたが、回を重ねるごとに少しずつですが上達したのではないかと思われます。
この度いきがい大学を卒業するに当たり、日ごろの練習の成果をご披露したく「卒業記念発表会」を開催することといたしました。当日は松浦加津子先生の特別朗読もございますので、是非とも多くの方々にご来場いただきたくご案内申し上げます。
日時 2014年3月12日(水) 13時30分~16時00分
場所 いきがい大学東松山学園21教室
発表会演目一覧 ◎当日は松浦加津子先生の特別朗読がございます。
題名 |
作者 |
朗読者 |
蝉しぐれ(最終章) |
藤沢周平 |
菅沼 明之 |
三枚のおふだと鬼ばんば |
山形県昔話 |
鈴木 フミ子 |
夏の靴 |
川端康成 |
須田 雅次 |
海からの土産物 |
田辺聖子 |
諏訪 ふみ江 |
雪女 |
松谷みよ子 |
吉田 多枝子 |
老いぼれズルタン |
グリム童話 |
奈良 勲 |
かわいそうなぞう |
土屋由岐雄 |
柴崎 安男 |
蜘蛛の糸 |
芥川龍之介 |
手代木 洋一 |
手袋を買いに |
新美南吉 |
富井 芳已 |
喜多院の龍 |
埼玉の昔話 |
波多野 正美 |
智恵子抄 |
高村光太郎 |
河野 美津子 |
ク ラ ブ 発 表
;4校(伊奈学園・熊谷学園・春日部学園・東松山学園)交流研修にて
去る11月28日(木)には、4校交流研修が行われ、午後には各校のクラブ発表がありました。
二葉(28)の会も積極的に参加し、仲間との交流が果たせたものと思います。
当日は「ごんぎつね」(新美南吉 作)を学園祭と同様に朗読しました。学園祭ではマイクを3本使用して行いましたが、発表直前に2本しか使用できないとのことで、若干バタバタしましたが、今夏に初めて行った「合宿」の効果もあったのか、終了後には皆さんから「良かったよ」の声もかけていただき部員一同満足感でいっぱいです。
指導者 松浦加津子先生
部 長 (ふるさと伝承科)富井 芳已 副部長(福祉環境科) 諏訪 ふみ江
会 計 (福祉環境科) 吉田 多枝子
(地域創造科) 行方 政一 (福祉環境科) 菅沼 明之
(福祉環境科) 鈴木 フミ子 (福祉環境科) 須田 雅次
(福祉環境科) 奈良 勲 (ふるさと伝承科)柴崎 安男
(ふるさと伝承科)手代木 洋一 (ふるさと伝承科)波多野 正美
(美術工芸科) 河野 美津子
初めての合宿(2013年7月31日~8月1日 伊香保にて))
4校交流研修クラブ発表(2013年11月28日伊奈学園にて)
4校交流研修クラブ発表(2013年11月28日伊奈学園にて)
●発表練習会演目一覧 指導者 松浦加津子先生
No |
題名 |
作者 |
朗読者 |
1 |
三屋清左衛門残日録 |
藤沢 周平 |
菅沼 明之 |
2 |
猫年の女房 |
沢村 貞子 |
鈴木 フミ子 |
3 |
夢十夜 |
夏目 漱石 |
諏訪 ふみ江 |
4 |
縁側の交換会 |
佐々木 あり |
吉田 多枝子 |
5 |
ことばの力 |
大岡 信 |
奈良 勲 |
6 |
竹取物語 |
作者不詳 |
柴崎 安男 |
7 |
蜘蛛の糸 |
芥川 龍之介 |
手代木 洋一 |
8 |
白米城 |
東松山市 民話 |
富井 芳已 |
9 |
雁風呂 |
深代 惇郎 |
波多野 正美 |
10 |
落ち葉降る音 |
宮尾 登美子 |
河野 美津子 |
11 |
カイロから来た男 |
塩野 七生 |
中島 康夫 |
12 |
雁風呂 |
深代 惇郎 |
行方 政一 |
13 |
夏の靴 |
川端 康成 |
須田 雅次 |
日本の秋を詩う:学園祭-2012.11.18
日本の秋を詩う;学園祭
私たち「二葉(28)の会」13名は、日ごろの訓練の成果を学園祭で発表すべく
統一したテーマを検討した結果、わが国には美しい春夏秋冬の四季があり、
それぞれの季節には大変素晴らしい特色があります。その中から今の季節「秋」を取り
上げ、日本の秋をうたった詩を朗読することと致しました。
クラブ員各自が自分で選定した「秋の詩」を一人ひとりが朗読し、成果が十分発揮
できたものと思います。
●日本の秋を詩う 指導者 松浦加津子先生
No |
題名 |
作者 |
朗読者 |
1 |
秋の風 |
野口 ゆり子 |
須田 雅次 |
2 |
白い建物 |
村野 四郎 |
奈良 勲 |
3 |
荒城の月 |
土井 晩翠 |
河野 美津子 |
4 |
秋風の歌 |
島崎 藤村 |
鈴木 フミ子 |
5 |
秋 |
島崎 藤村 |
菅沼 明之 |
6 |
汽車の旅 |
西条 八十 |
行方 政一 |
7 |
晩秋 |
萩原 朔太郎 |
柴崎 安男 |
8 |
秋の愁嘆 |
中原 中也 |
手代木 洋一 |
9 |
夕日 |
大関 松三郎 |
富井 芳已 |
10 |
百人一首より |
猿丸 太夫 右京太夫 顕輔 量潜 法師 |
吉田 多枝子 |
11 |
美しき落葉 |
高村 光太郎 |
中島 康夫 |
12 |
台風 |
菊永 謙 |
波多野 正美 |
13 |
秋ですね |
藤 哲生 |
諏訪 ふみ江 |
「二葉(28)の会」紹介-2012.07.13
私たち13名は、朗読を楽しむ者として集いクラブを結成しました。
クラブ名は、28期生であることや、まさに芽を出しこれから成長しようとする姿を
照らしていること、また初心を忘れないことなどの意味合いを込めて
「二葉(28)の会」としました。
13名中10名がまったくの初心者であることから、朗読の基礎から教えていただくこと
が必要と考え、当学園21期生からご指導いただいております、経験も実績もあられる
「松浦加津子先生」にお願いし、快くお引き受けいただきました。
現在の活動は、最初に調音訓練表に基づいての発声練習では、破裂音、摩擦音、鼻濁、
拗音などの違いを明瞭にする訓練を行い、次に宮沢賢治の『雨ニモマケズ』を一斉て
気持ちを高揚させたあと、個別の朗読に入りイントネーション、間の取り方、スピ感
情移入の仕方などについて、先生よりご指導いただいています。
朗読とは文字に書かれた文学作品を読むものです。
しかし、それだけに朗読の表現は奥深いものと思います。表現の可能性はまだまだ
あると思われます。
それを精一杯のばしていったら、果たしてどこまで行くのでしょうか。
人間のあらゆる行為は表現に通じます。朗読も芸術と言えるひとつのジャンルにする
のではないでしょうか。
ただし、どんな芸術にも基礎となる技術があります。文章には、ひとつひとつの文字
の読み方、文の区切り方、語句の強調の仕方などが表現されています。
高度な芸術的な読み方も、基礎的な技術によって支えられています。私たちはその基礎を
しっかり学び、二葉からやがては大木とならんことを夢見て活動していきたいと思います。
指導者 松浦加津子先生
部 長(福祉環境科) 須田 雅次 副部長(福祉環境科) 菅沼 明之
会 計(美術工芸科) 河野 美津子
(地域創造科) 行方 政一 (福祉環境科) 鈴木 フミ子
(福祉環境科) 諏訪 ふみ江 (福祉環境科) 奈良 勲
(福祉環境科) 吉田 多枝子 (ふるさと伝承科)柴崎 安男
(ふるさと伝承科)手代木洋一 (ふるさと伝承科)富井 芳已
(ふるさと伝承科)波多野正美 (美術工芸科) 中島 康夫
富井 芳已(ふるさと伝承科)
益子焼見学ツアー-2014.02.21
益子焼見学ツアー
去る1月27日(月)に兼ねてより計画していた益子焼見学ツアーを実施しました。目的はもちろん今
後の陶芸活動の参考にするためとは表向きで、たまには校外クラブ活動で気分一新、気に入った食器などの買い物、おいしいものをみんなでおしゃべりしながら食べる事などなど・・・往復5時間にも及ぶ長時間ドライブも何のその、車の中で飲みながら(アルコールではなく),食べながら、陶芸の話から学園内の内輪話、身の上話に到るまで世間話のオンパレードでした。
;運転手さんの眠気防止に一役?
こういう時でないとなかなか身内の話など出来ないもの、差し支えのない範囲で個人情報を交換してコミュニケーションを深めました。
さて、益子に着いてからは、益子陶芸美術館は残念ながら休館日で、人間国宝の銘品は見れなかったものの、益子屈指の窯元を紹介され、登り窯を見学しました。東日本大震災で被災して先頃ようやく復旧したとか、この辺りでは一番大きな登り窯だそうです。立ち入り禁止とは知らずにチャッカリ近くまで行って覗き込み、びっしり並んだ陶器の姿に感激しました。みんなで行ったら怖くない・・・そこの女将さんに注意されながらも、お願いして記念写真を撮って貰いました。そこの窯元はこの登り窯ともう一つの薪窯でしか焼いていないという事で、売っている陶器は民芸調でも格調が高く、値段も一般の店よりは高めでしたが、一宿一飯の恩義もあり小品を買う一幕も・・・。
ランチに入ったお店は、さすが益子!それぞれ出てくる食べ物からコーヒーカップに到るまで、すべて益子焼きのそれぞれ違う器で、趣のある素敵なものでした。店を出た後、同じ器を求めるべく追っかけをした人もいたくらいです。
その後、何軒かお店を見て廻り、今制作中のランプシェードの参考にしたり、気に入った器を買い求めて、お土産も買って無事帰還しました。寒かったものの、お天気も最高で楽しい校外部活となり、今後の校友会クラブへの継続に向けて、絆が益々強くなり弾みになったと思っています。
最後に陶芸クラブらしからぬ失敗談をひとつ、店の売り場で商品を見ている仲間に「写真撮るから、こっち向いて」と言ったところ、振り向きざまに背負ったリュックが当たり2,3個ほど床に落ちて割れてしまいました。合計で8千円ほどで弁償を覚悟したのですが、さすがに陶器の里「何か買って貰えばいいですよ」との対応に胸を撫で下ろしました。
「陶器の周りは慎重に!取り扱いは愛情を持って!」を実感しました。
渡邉勝則(地域創造科)
二回目の窯入れ窯出し-2013.02.20
二回目の窯入れ窯出し!
学園祭出品の窯入れ以来、2回目の窯入れ窯出し作業を行いました。今回は大きな皿や花瓶、鉢
なども入りバラエティーあふれる作品が仕上がりました。
2月15日の窯入れは、天気予報も雪という冷たい雨模様の中で釉薬がけが大変でしたが、窯出しの
20日は、登校日の昼休みとあって、事務所の方や同期の仲間も集まって、井戸端ならぬ窯端談義に
花が咲き、「素敵な色だねー」とか「味わいがある」と褒められたり、「形見にもらってやろうか」
などとからかわれたり、不安と期待の中にも笑いありの楽しいひと時となりました。これからも窯出
しには皆さん是非見に来て下さい。「甘口」「辛口」「減らず口」の作品評価を期待します。
○ 2月20日窯出し
思い通りの色が出ているか、割れていないか心配でしたが、まあまあの出来映えでひと安心、
クラブ活動の時間に自分達の作った茶碗で「お茶」しながらの反省会も楽しかったです。
「白萩の色がうまく出なかったかなあー」「油滴天目も難しいね」などの感想も出て、次の目標も
高くなってきます。
釉薬が同じでも濃さの違い、土の違いで変化する、そんな「奥深さ」「面白さ」を味わって楽しむ
のが陶芸の醍醐味です。
○2月15日釉薬がけ窯入れ
雨が雪になりそうな寒い中、釉薬をかき混ぜたり準備が大変でしたが、「織部」「白萩」「青萩」
「アメ釉」「油滴天目」など仕上がる色を予想しながらの釉薬選びと、器を入れる緊張した一瞬も
楽しみの一つ。しかし、まだまだコツがつかめず「早く上げて!」「かけたら触らないで!」普段に
も増した部長の大きな声が飛び交いました。
「元気の源は陶芸にあり」季節もいよいよ3月、春よ早く来い!
渡邉 勝則(地域創造科)
初窯&学園祭展示祈願!-2012.11.09
初窯&学園祭展示祈願!
初窯
今まで作り貯めていた茶碗や皿を、東松山学園の電気窯を使って初めて素焼き、本焼きをしました。
なにせ指導する田部井部長以外は全く経験がないとあって、窯入れ、釉薬溶き、一番肝心の釉薬付けに
至るまで指導を受けるものの、何をやるにもギコチなく、時には部長の大きな声が飛び交い、教える方
も必死教わる方も必死という光景でした。
それで「出来映えは」と言うと、ご覧の通りです。
感想:①割れているものもなく、それなりの器になっていてホットしました!
②勝手気ままに釉薬を付けて焼いたものが、以外と味のある器に仕上がり、予想もつかない
七変化、世界に一つしかないマイ茶碗マイ器です!
③思ったものとはほど遠く不細工な器もありますが、出来の悪い子供ほど個性があって、
それなりに愛おしいです!
④初めての窯入れにしては良く出来た!よくやった!思い出になった!
感激の初窯になりました!(部長のお陰です)
学園祭展示祈願
遅くなった部員の顔合わせと、学園祭の展示の成功を願って食事会を開催しました。
女性陣がビール、男性陣のほとんどがノンアルコールという雰囲気の中に二八陶芸クラブの特徴が
出ています。これがアットホームの秘訣です。
料理で出てくる「器談義」に花が咲き、値段を鑑定するなど陶芸クラブならではの話題や、近況の
紹介、身の上話にも話が弾みました。中には色々話しているうちに、同じ中学の出身、同級生だった
という一幕も・・・・・・40数年ぶりの再開、それも今まで気づかず・・・・・・
これも東松山学園、陶芸クラブが取り持つ縁です。
学園祭の出展は不細工な器もありますが、新人陶芸家??の初出展作品です。
部長もすばらしい作品を出展します。展示にもあれこれ工夫を凝らす予定にしていますので是非
ご覧下さい。
渡邉 勝則(地域創造科)
処女作品完成!-2012.0829
処女作品完成!
今まで土に馴染みながら茶碗型などを作ってきたクラブ活動ですが、型造りだけではと部長の
ご好意で小皿が焼き上がって、初めて作品として完成しました。
小品ながら、葉っぱの形に表面は枝葉が薄っすらと刻み込まれ、薄緑色と焦げ茶色の2品が
目の前に現れると、みんなで「きれい!」「すごい!」「こんなになるの!」などの感激の言葉が
飛び交いました。それにしても土で作った型が釉薬と窯の力でこうも変身するものかと、改めて
陶芸のおもしろさと魅力を感じました。
この皿に水羊羹などを載せて、冷たいお茶を飲んで一服の涼を味わいたい、そんな想いのする
二八陶芸クラブの処女作品です。
これが処女作品! これからはこんな作品も!
部長の指導のもとに!
渡邉 勝則(地域創造科)
「二八陶芸」紹介-2012.07.12
土になじみ土と仲良く!
東松山学園での想い出作り・仲間作り、そして趣味と実益を兼ねてニッパチ陶芸クラブが
スタートしました。
部長の田部井さん以外は全く陶芸をやった事がないというメンバーですが、未来の匠
(ひょっとしたら人間国宝!)を夢見て、茶碗作りや皿作りに挑戦します。
(小学校の粘土細工以来かな?)
学園祭で皆さんに少しでも見て貰えるように、個性ある作品展示を目指して、みんなで
勉強しながら明るく楽しいクラブにしようと頑張っています。
(メンバー)
部長 田部井 緑 ;福祉環境
副部長 羽鳥 和子 ;ふるさと
会計 渡邉 勝則 ;地域創造
小島 健 ;福祉環境
仲野 健次 ;〃
川名 節子 ;ふるさと
室田 昌男 ;〃
坂田 省吾 ;美術工芸
小川 幸夫 ;〃
渡邉 勝則(地域創造科)
学園祭報告と横浜探索-2012.12.11
今回は学園祭での活動報告と横浜探索について紹介します。
私達の探訪活動記録を「作品展示コーナー」にクラブ発足から11月までを時系列及び掲示板スタイル
で発表しました。写真を主体に「センスよく、シンプルに解りやすく」をコンセプトとし試行錯誤し
ながら会員全員で作成しました。客観的な評価は判りませんが 仕上がり及び展示場所が「喫茶ルーム
の目立つところ」含め 会員一同 大いに満足しています。
12月の探訪地は協議のうえ「横浜」に決定、11日(火)に実施しました。
浦賀沖に黒船来航以来、「開港日本 近代日本」に大いに貢献した港町横浜、その横浜でシンボル的存 在の三菱造船所、その跡地を20世紀最大級の都市開発事業で全国折指の商業、観光地に変身した「み なとみらい地区」を主体に探索しました。
当日は「雲量0%」の素晴らしい快晴、横浜のシンボル「ランドマークタワー」の地上約300メートル の展望台での鳥瞰は横浜、東京はもちろん、遠く埼玉副都心の高層ビルも確認できました。また 世界 的建築家 丹下健三設計の「横浜美術館」を見学しました。当日は 広重、北斎と並び称される浮世絵師 「歌川国芳」展が開催されていて チョツピリ教養を高めることができました。
ランドマーク展望台 富士山の勇姿を堪能 帆船 日本丸にて
食事は忘年会を兼ね横浜中華街で楽しみました。これまでのクラブ活動、来年の活動方針に
ついてとか楽しい会話で美味しい四川料理と老酒を堪能しました。
また 「横浜を海から観てみよう」でクルージングを楽しみました。夕日に染まるランドマークタワー
に代表されるビル群、横浜ベイ・ブリツジ、つばさ橋など絵葉書の様な景色を堪能しました。
横浜中華街探索 みなとみらいのビル群
夕日に映えるベイ・ブリツジ 満足 満足
駆け足でしたが 港町横浜の今昔を少しだけ体験した様な気がします。横浜は「みなとみらい地区」
以外に三溪園、異国情緒豊かな「港の見える丘」の山手地区、曹洞宗の東の総本山「鶴見の総持寺」
私たち郷土の英雄 畠山重忠戦死の二俣川古戦場跡などありますが機会あれば次回の探索とし、埼玉で
は経験できない「潮の香り」を大いに満喫し帰路につきました。
来年は会員が若干少なくなる見込みですが 会員全員で協議のうえ、「じっくり落ち着いた史跡探訪を
企画 実施したい」と思っています。それでは 皆様よいお年をお迎え下さい。
大江 満男(ふるさと伝承科)
「28 史跡探訪」活動-9~11月-2012.11.10
少々更新間隔があきましたが9月から11月までの「クラブ活動」を紹介します。
9月の探訪計画は「いきがい大学近郊の史跡を知ることが先決」との会員の提案もあり、吉見町の
古墳時代後期の横穴墓群とヒカリゴケで有名な「吉見百穴」 また 坂東11番札所で頼朝の弟で鎌倉
幕府誕生に大いに貢献した源範頼に大変ゆかりのある寺で三重塔、左甚五郎作の虎の彫刻が有名な
別名吉見観音の「安楽寺」を探索しました。 (彫刻の虎は当日住職不在で拝観不可)
また県内2位の規模を誇る前方後円墳の「野本将軍塚」、東松山市より出土した埴輪、土偶 鉄剣等
展示されている「東松山市埋蔵文化財センター」の見学を残暑厳しい9月19日(水)に実施しました。
吉見百穴 安楽寺三重塔 東松山市埋蔵文化財センター
10月の探訪は少々足を延ばして「信州上田を探索」となりました。古い城、城跡を訪ねることが
趣味の会員の提案もあり10月30日(火)に実施しました。
戦国武将 真田昌幸が築城し現在は城跡公園の「上田城」を訪ねました。行田の忍城と同じくボラン
テァの「おもてなし隊」が活躍、温かい気持ちになりました。
次に別所温泉にある信州最古の禅寺で国宝八角三重塔の「安楽寺」、 川口松太郎の小説、映画で
有名な「愛染かつら」の舞台となった「北向観音」を探索しました。また上田市評判の蕎麦処で
いただいた信州蕎麦に感動したことも合わせて紹介いたします。
上田城 おもてなし隊 安楽寺八角塔 信州そばを満喫
11月の探訪は秩父出身で当クラブ会員の熱心な提案もあり「紅葉の秩父路と三峰神社」と決定、
11月9日(金)に実施いたしました。当日は抜ける様な青空と紅葉の真最中、有名な中津渓谷の紅葉を
堪能しながら 秩父三社の一社で 日本武尊、空海にゆかりのある「三峰神社」を探索しました。
帰路はしゃくなげ、座禅、宿坊で有名な「大陽寺」を訪ねました。別名、秩父の天空の寺と呼ばれ
寺から見下ろす紅葉の大血川渓谷は見事のひとことで一同感動しました。
三峰神社山門 本殿参拝 大陽寺宿坊からの大血川渓谷
当クラブは学園祭に「クラブ活動の紹介」するため写真を中心とした掲示板を全員で作成中です。
分かりやすく、センス良く仕上がると良いのですが。
学園祭用掲示板作成中
ところで12月の探訪地は「港町横浜」です。横浜に約40年在住していた会員を中心に計画中です。
明治からの造船所跡地が日本指折の商業、観光地に変身したみなとみらい地区や横浜美術館、赤レン
ガ倉庫 山下公園等を探索。 また サンセット・クルージング 横浜中華街で忘年会も合わせて計画して
います。当日を会員一同 今から楽しみにしています。
では 冬休み前までに3回目の更新を約束して終わりにします。
大江 満男(ふるさと伝承科)
「28 史跡探訪」紹介-2012.0711
■ クラブの目的:県内外の名所、旧跡を探索し歴史、文化(含むまつり)を楽しく学習する。
■ 行動理念 :「安全最優先で仲良く 楽しく 末永く」
歴史が好きな人 史跡、旧跡めぐりが趣味の人 中世の城跡をめぐり 絵を描きたい人
単純に旅行が好きな人 等様々な生徒の集まりです。会員数は7名(7月1日現在)です。
毎週水曜日に探索候補地等検討してまいりましたが 「まずは近場で試行してみよう」
となり「第1回探訪会」を下記要領にて実施致しました。
■ 安全祈願 及び親睦会
探訪行程の無事を祈り7月4日(水)箭弓稲荷神社にて「安全祈願」、
その後 東松山市内某所で親睦会。「酒を一回酌み交わせば旧知の仲」のたとえ通り
希望探索地の他 人生について 日本の将来について など大いに盛り上がりました。
箭弓稲荷神社で安全祈願 親睦会
■第1回探訪会 :実施日7月6日(金) 曇時々小雨 会員全員参加
「埼玉の陽明門」と称される妻沼聖天山歓喜院、別名紫陽花寺と呼ばれる真言宗の
名刹 能護寺(紫陽花は旬を少々過ぎていました)、日本最初の女医 荻野吟子記念館を
探索、特に群馬県側にある「荻野吟子生家長屋門」を見学するために渡し船で利根川を
往復しましたが 蒸し暑い梅雨の最中、川面の風が快く末永く心に残る一日でした。
聖天山歓喜院 集合写真
能護寺(あじさい寺) 生家長屋門内 荻野吟子像
桟橋にて(埼玉県側) 渡し船
■次回(第2回)史跡探訪会 9月予定 目的地は未定
大江 満雄(ふるさと伝承科)
2回目の「学園外展示活動」を!-2013.06.05
東松山市内の2病院に展示していました部員の作品は、3ヶ月の展示期間が終了しましたので、
さる6月5日新しい作品と差し替えました。東松山医師会病院・東松山市立市民病院で9月4日まで、
展示しています、機会ある方はご高覧頂ければ光栄です。
以下作品をご紹介します!
『 静 物 』 『 りそな銀行川越支店 』 『 名栗川 』
『 果 物 』 『 晩秋 』 『 皇居北桔橋と垂れ桜 』
『 故郷からの宅急便 』 『 果 物 』 『 荒川の春 』
『 早 春 』 『 紫陽花 』 『 瓶と梨 』 『 憩い』
『 立ち枯れ 』 『 静 物 』 『 朝 』
『 ドール 』 『 向日葵 』
瀬田 善克(美術工芸科)
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学園祭に絵画作品展示-2012.11.17
クラブ結成時に部員が確認したスローガン“絵を通じ達成感を味わい、自己主張を示そう”を基に
学園祭にはスローガンにマッチした作品を展示させて頂きました。
結果は兎も角として各人の力作をご覧頂ければ光栄です。
なお作者からの一言は、種々の都合から今回は割愛させて頂きました。作品のイメージから、読み
取ってくだされば幸いです。
私たち部員は、絵を描くことに何かの意味を持っているのではないでしょうか?
美術工芸部員と絵画クラブ員対象の、アンケート結果をご披露します。
そこから何かを読みとって下さい。
以下、5月16日の講義“デッサンとスケッチ”講師 杉崎忠彦先生が実施したアンケート結果です。
;アンケート参加総員28名うち絵画クラブ員13名)
1問 いきがい大学の美術工芸科で学びたいこと (複数回答可)
A 個展を開けるように力をつけたい。・・・・・4名 (部員3名)
B ア・趣味として絵・工芸を楽しみたい・・・・24名 (部員11名)
イ・身近な所に飾れるようになりたい・・・・・2名 (部員1名)
ウ・作品の写真を友人に見せられる様になりたい19名(部員9名)
エ・旅行先などでスケッチが出来たらいいなと思う 2名(部員1名)
2問 絵画(水彩画・油絵))で描きたい内容は?
ア・花の絵を描ける様になりたい・・・・・・・6名 (部員4名)
イ・風景画を描ける様になりたい・・・・・・・24名 (部員12名)
ウ・人物画を描ける様になりたい・・・・・・・・8名 (部員7名)
エ・静物画を描ける様になりたい・・・・・・・・7名 (部員5名)
オ・物語・夢の世界等のイメージを描ける様になりたい4名(部員1名)
3問 最近絵を描いたのはいつですか?
ア・中学・高校・学生の時代以来初・・・・・・ 15名(部員4名)
イ・ここ1~2年(最近)から・・・・・・・・・・8名(部員7名)
ウ・5~6年前から・・・・・・・・・・・・・・・・1名(部員1名)
エ・40歳頃に描いた・・・・・・・・・・・・・・・2名(部員1名)
「28期・絵画クラブ・彩」 万歳!
瀬田 善克(美術工芸科)
スライドショー提供者:島村 公三さん
「絵画クラブ 28 彩」クラブ紹介-2012.06.28
「絵画クラブ 28 ・ 彩」
☆ 短 信 ① ☆
■5/30 初会合
部員13名が初めて一堂に顔を合わす。(何故か?全員が美術工芸科出身・・・)
各自の自己紹介後、クラブ名称・役員選出・今後の取り組み等 を話し合う。
☆ 名称 絵画クラブ 28・彩
☆ 役員 部長 安田 勲 副部長 久本 喜生 書記 山野辺 寛
会計 瀬田善克
☆
今後の取り組み方針
○ 当面、美工授業での実技作品を合同評価する事で感覚を磨く。
○ 実技は6月石膏デッサン(2回)・7月水彩演習(3回)を予定する。
○ 講師依頼は2学期以降の検討課題とし当面は様子を看る。
■6/13 最初のクラブ活動日
授業で、学生が持ち寄ったモチーフ(立方体・円柱・球等の基本形)を鉛筆デッサンしたが、この作品を、
全員で感想、画評を交わした。
自分が描いたデッサンの画評を受ける事は、絵を描く難しさと同時に、絵を描く楽しみを更に深められるの
だなとの感があった。
■6/20
授業での作品合評を終わった後、クラブ独自のモチーフ、石膏(面取り像・ヴィーナス像)の鉛筆デッサンに
取り組み,絵画クラブ実技第1歩を踏み出した。
■6/27
役員提案でクラブ会費徴収を決定した。初回一人当たり1,000円とし、モチーフ代等小口支払いに充てる。
先週に続いて石膏像のデッサン。
来週は当初の予定に従って、水彩の実技にはいる。
【写真 1・2 クラブ活動風景(石膏デッサン)】
瀬田 善克(美術工芸科)
「演奏会&昼食会を開催しました」(ウクレレクラブ)-2023.0517
4
新型コロナの感染で、4年以上活動が停止していましたが、ようやく再開することが
できました。
ボランティア活動を開始しました
2月24日(月)、東松山市総合福祉エリアを訪問して、ウクレレ演奏をして来ました。
;「びっくりマジック28」とのコラボレーション。
1年前から、何とかボランティア活動ができるようにと、練習を重ねてまいりました。
クラブとしては、初めての体験でしたが、今までで1番?の演奏出来栄えとなり、お陰様で
施設訪問の目的は達成できたかと思います。
当初1ステージの予定でしたが、その場になってから療養者のみなさんからの
ご要望もあって、施設内の2Fと3Fのホールで2ステージの演奏となりました。
当日は、午後1時15分に現地集合し、3Fの和室を借りて軽く「腕慣らし」をして
予定通り2時から「ウクレレ演奏」続いて「マジックショー」と45分間披露させて
もらいました。
第2ステージ目の演奏中に、療養者のお一人の方が「アメリカに以前住んでいらしゃった」
ようで、我々の演奏をお聞きになって、当時を懐かしく思いだされ、涙を流されてお礼の
表情をされていたのが印象的でした。クラブ全員が「やって良かった」と思った一瞬で
ありました。よくボランティア活動は「自己満足」でもあるとも言われておりまが、今回、
療養者のみなさんから感謝の気持ちを頂き、2年間のクラブ活動の「仕上げ」となった1日
でもありました。
なお、4月からもクラブ活動を継続して、「年に2回のボランティア活動」を目標にして、
今後も楽しく練習に励んで行く予定であります。
本番前の確認 みなさんと一緒に マジックショー
松木 茂雄(美術工芸科)
真夏の猛暑にもめげず「猛練習」-2013.08.26
今夏、猛暑が20日間もあった中、8月26日(月)午後1時に「マカマカ・ウクレレ28」の
クラブ仲間が東松山市にあるカラオケ店に集まり、今秋の学園祭に向けて、夏休の課題練習の
成果を確認し合いました。
当初は、成果確認:1時間、カラオケ:2時間の予定でしたが、成果確認が3時間、カラオケ:
1時間となり、予約時間も延長して午後5時までの「猛練習」となりました。
下の写真は、互いに「疲れ」もなく、終了時に参加者全員が納まって撮ったものです。
始めの30分は、恒例の基本となる「コード」練習をし、その後各自の成果発表の独奏となり
「暖かい目」「冷やかしの目」が交差する中での、言い訳なしの練習量が問われる修羅場となった
ようです。
全員の独奏が一回りして、次はカラオケと思いや、もっと極めたいの雰囲気になり、各自の個別
練習が始まり、結局、練習時間が計3時間にも及んだ次第です。
;それまでの夏休期間に、練習時間は、たっぷりあったはずだが・・・
途中の休憩タイムでは、みなさんからの差し入れをご馳走になりご満悦!
最後はオカリナ演奏とカラオケで「締め」となりましたが
9月4日(水)から二学期が始まり、練習また練習となりそうです。
松木 茂雄(美術工芸科)
学園祭、「おおいに、頑張りました」-2012.11.18
おおいに、頑張りました!
みなさん、マカマカウクレレ28クラブの出来栄えは如何でしたか・・・・?
演奏後の全員で撮られている面々の笑みと、漂う充実感をみれば、自ずとわかりますよね。
ご苦労様です。楽しかったです。
先生の指導のおかげか、はたまたクラブ員の猛練習?の賜物か。学園祭本番では観客席は超満員で
興味津々の視線を浴び、演奏にも熱が入り終わった後の拍手とアンコールの嵐、
嬉しかったですね。遣り甲斐ありましたね。いまだ耳に残っていませんか?
何と言っても「タフワフワイ」の替え歌と、原語でのテンポ良い大きな歌声と、響きのいいウクレレ
の絶妙なハーモニーと乗り(スピード感?)が、最高だったような気がします。
演奏終了後も、リズム感の余韻が?
思えば6月にクラブが編成され、楽器など習ったことがない仲間と集い、経験豊富なよき指導者に
導かれ、常に優しくほがらかに指導を受け、時には「練習あるのみ」の愛の鞭となる一言、これが効き
ましたね。
音楽は、若さとかシルバーとかは関係ないと言われたことに、今更ながらつくづく感じ納得しました。
もちろん、覚えの悪いのは練習の積み重ねでカバーするしかないですが。
ところで、最大の目標にしてきた学園祭も無事終了し、ほっとしているところです。でも、これもほんの
通過点であることは、自覚?しております。
ひと山を越えたところで練習の手を抜けば、「次のステップへ行きます」と檄が飛んで来るような気が
します。
家中 政利(美術工芸科)
マカマカ・ウクレレ28の初めての食事会-2012.10.24
今年の5月にマカマカ28が発足して初めての食事会が、10月24日の夕方5時から、学園の近くの
食事処で催されました。
美味しい料理を食べながら一人ひとり、これからのウクレレ練習の意気込みをスピーチしました。
「忙しくて練習する時間がありません」「年だから上達しません」「楽譜が読めません」
「今まで楽器をやったことがありません」など及び腰のお話も沢山ありましたね。
でも時間も年も楽譜も経験も、まったく問題ありません。ご安心ください。来年の今頃は自分でも
信じられないくらいの腕前になっていますよ。ウクレレだけでなく歌も上達します。
弾きながら歌うと、音程、リズムが良くなります。
ご家族に聞かせて、一緒に歌うとまた違った雰囲気になります。ぜひ楽しんで練習しましょう。
なんだか話が、ウクレレ教室の話になってしまいました。
食事会に話を戻しますと、同年代、同好のメンバーなので話は盛り上がり2時間があっという間に
過ぎてしまいました。学園祭の打ち上げ会が楽しみです。
木崎 純二郎(地域創造科)
一にも練習、二にも練習!-2012.10.10
一にも練習、二にも練習!
顔が歪むほど焦っています。ウクレレクラブのほとんどのメンバー。
「マカマカ28」クラブ結成後、一学期そして夏休みと練習に励んできましたが(本当かい?)、
とうとう二学期に入り、最大のイベントとなる学園祭に向け、演奏曲目も三曲が決まり、本格的に
取り組む状況になりました。
ところが気持ちだけが先行し、指が動かず焦るばかりの今日この頃です。
10月3日からステージを見立て、立ってウクレレを弾くが、今まですわって練習をしていたせいか
勝手が違い戸惑うばかりです。
座っている時は、若干余裕がありますね?
ここで、柔和な顔で先生の声が飛んで来た。
「私はずっと立って演奏していました。
通常ウクレレは立ち演奏で、すわっては弾きません。
ですので、皆さんも慣れて下さい。勿論、学園祭の時も
立ち演奏になります。これからのクラブでの練習も、
本番を想定して行いますので、宜しいですね」
さらに、我々の指の動きを見つつ二の矢が飛んで来る。
熱心な指導に感謝です。
「大分、上達しましたね。学園祭までクラブ活動もあと4回ほど、一にも練習、二にも練習が
基本です。頑張って下さい!」と、励ましの言葉。(いや、檄か。それとも愛の鞭?)
皆の顔から笑みが消え、滲み出る葛藤。それにもめげず、頑張ろうとする気持ちが少し出てくる。
とにかく、やらねば……。みんな、そんな表情していませんか。(余裕の人も?)
家中 政利(美術工芸科)
夏休みの宿題・成果確認!!??-2012.09.05
ウクレレに興味を持ち、ほとんどウクレレを手にしたことのなかった14名が集い、1学期を
終了、夏休みの自宅練習で腕を磨き、2学期を迎えました。
音感、指の動きが遠ざかった現状を復元しようと毎日涙の自宅練習でしたが、
クラブでは仲間に会え、笑顔で楽しく和気合い合いでの練習に励んでいる、美男美女軍団です。
(7月25日終業式)
最後の練習日に1学期の復習「ハ長調」「ヘ長調」「ト長調」のコード練習、指が動かない。
目で「この指だよー」と命令しても違う指が、、、
練習曲 「ニ長調」の水戸黄門の主題歌のコードを配布され、 「毎日30分はウクレレに触
れて練習」との言葉に全員了解 さ~あすより楽しい夏休みだ~
先生の言葉は右から左に。
(8月22日 夏期練習日)
練習前のチューニングほとんどのウクレレがチュー
ニングがされていない,、、
これでは毎日練習したのかな~
と先生は心配顔、それでも全員真剣に練習。
なかなか指が動いてくれません。
こんなに簡単なのにね~
(9月5日 始業式)
夏休みに自主練習の成果は??
これからは、学園祭に向けて練習しましょうと3曲を選曲、
1曲は作詞を全員で作詞し、選考し発表する予定です。
「♪弾いて、 ♬歌って楽しい ♥ウクレレ」学園祭が楽しみです。乞うご期待!
部長が気合を? 全員揃って「はいポーズ」
新井 弘之(福祉環境科)
「マカマカ・ウクレレ28」紹介-2012.07.03
クラブ名称 「マカマカ・ウクレレ28」
;部員総数14名
□活動の目的及び目標
(目的)ウクレレにて楽器演奏の趣味を持ち、新たな仲間
との演奏と歌にて、全員が継続的に楽しめるクラブ
とする。
(目標)当面、H24年度の学園祭に、3曲全員で演奏
できるようにする。
2年目以降は、ボランティア等にて各施設へ訪問
して演奏できるようにレベルアップを図る。
□クラブ活動状況
・講師は、同じクラブ員で経験豊富なKさん。
・ほとんどのクラブ員が、ウクレレ未経験者であるため、講師のお薦めの
「ウクレレ教則本」での基礎練習からスタートする。
○5月30日
初会合でクラブ員全員が11教室に授業終了後に集まり、クラブ役員、
指導者を決める。
○6月6日
講師から、ウクレレの楽しさや経験の話を受ける。
尚、講師から部員にウクレレを持っているか問われ、持っているのは数人と
少なく、講師の手配で新調する。
○6月13日
各自新調のウクレレを受け取り、意を新たにする。
早速、講師からプリントをいただき講義を受ける。
「ウクレレの調律と音階」「音階のお話」「和音のお話1」「和音のお話2」等
受けるも初めてのためか戸惑うばかりだ。
また、練習を始める前には、必ずこの調音いわゆるチューニングが必要となる
とのこと。
○6月20日
講師から、「夕焼け小焼け」と「アロハオエ」のコードと歌詞を記したペーパーを
配布され、練習を始めるが指が動かず焦るばかりだ。もちろん、チューニングを
済ませてからだが、これも四苦八苦である。
ここで講師の温かい愛の鞭を受ける。「基本的には練習しか上達の道はない」と
のこと。練習していると直に指先が痛くなるが、乗り越えねばならぬものらしい。
○6月27日
講師が休みため自主練習となり、部長の指導で皆揃って演奏を試みるが、聞け
たものではない。自らそう思うのは自分だけではなさそうだ。それでも一生懸命
に取り組む空気は感じた。日々「くじけず頑張って練習&練習!」のみ。
学園祭に演目でエントリーし「逃げ場」を無くされました。お楽しみに!
家中 政利(美術工芸科)
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