投稿日 | 内容 | 備考 | |
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2014年 3月16日 | クラス卒業旅行、北海道へ行ってきました | ||
2013年 6月14日 | 自治会活動「岩殿周辺の散策」 | ||
2013年 3月16日 | クラス親睦会「蕎麦打ち体験」 | ||
2012年10月12日 | 宿泊研修について | ||
2012年 7月26日 | ふるさと伝承科:クラス紹介 |
クラス卒業旅行、北海道へ行ってきました-2014.03.16
クラスの卒業記念旅行 北海道へ行きました!!
2年間の思い出作りに、クラスの「卒業記念旅行」をすることになり思い切って一泊2日の冬の北海道へ行ってまいりました。
3月2日(日)総員21名 完全装備で羽田に10時集合、羽田空港〜女満別空港==網走港の流氷砕氷船オーロラ号(オホーツク海の流氷を満喫)==温根湯温泉で大宴会(風呂は最高、宴会は大盛況で大いに親睦を図りました)
紋別 ガリンコ号
3月3日(月) オホークツとっかりセンターの海豹(アザラシ)とのふれあい==紋別港の流氷砕氷船ガリンコ号(この日は流氷が沖合いに逃げてしまい残念ながらクルージング、でも雄大な北海道の海を楽しみました)==旭川空港〜羽田空港==埼玉のそれぞれの自宅へ
深夜12時過ぎ無事帰宅。
我々クラス全員日頃からの良いおこないが通じたのか、2日間天気に恵まれ、救急車のお世話になることも無く、行方不明者の捜査願いで警察を煩わすことも無く、全員無事に、そしてお互いの距離がより近くなった記念旅行になりました。
旅行幹事 久賀 伸介
1班 大江 満男
私の北海道経験は「ゴルフ」「すすきの」で、今まで10回程度訪れていますが「厳寒の北海道」は初めてです。
少々個人的になりますが、私の故郷佐賀に大隈重信に代表される「佐賀七賢人」がおり、その一人に島義勇(しまよしたけ)がいます。島は事実上の初代北海道開発長官で札幌市の都市開発に関わり「北海道開拓の父」呼ばれ顕彰されています。
そのこともあり、北海道には特別な愛着があり、友人も北海道出身が多くいます。「北海道はでっかいどう」のキャチコピーに違わず、雄大な冬の北海道を堪能、厳寒
流氷 ガリンコ号 おーろら号 アザラシ 幻の魚イトウ 雪の峠道 温泉 カラオケ 旭川ラーメン と数々の楽しい思い出と末永い親交縁 絆を固めた旅でした。
2班 澤田 久子
修了を記念して、多数決で決まった北海道旅行をした。天気に恵まれ、行程もほぼ予定通り消化でき、満喫した2日間だった。砕氷船乗船では、寒さもなんのその、氷を砕く音にデッキで歓声を上げ楽しんだ。雪上に残る動物の足跡を探したり、シカを見つけたり等、移動の車中も北の大地ならではのものだった。アザラシの芸を見た後に触る体験もした。雪や寒さ対策ばっちりという人、それほど装備していない人、双方がそれぞれ程よく過ごせた旅行だった。
3班 富井 芳已
今ツアータイトルの副題として「2 日間で2 つの砕氷船!別世界の非日常体験へ」とありましたが、まさに非日常体験でありました。1,000Km離れたロシアからやってくる厚さ1mほどある流氷を砕いていく姿には圧倒されました。紋別では流氷沖合にあったためガリンコ号での体験はできませんでしたが、又いつの日か行く口実が出来ました。しかし、最高の思い出はやはり、移動中や食事時間での仲間との語らいであったと思います。最高の思い出をありがとうございました。
4班 野口 和夫
「北海道・流氷紀行一泊2日の旅」寒い・遠い・強行日程等・興味津々の話題の中でスタートした、卒業旅行、先ずは定刻前に全員集合の羽田〜一飛(−2℃〜−12℃)の、女満別へ寒さ対策万全の私たちにはチョット暖かったかな!でも網走港からは目的の流氷はバッチリ、船窓、デッキから充分に自然の力を堪能しました。雪中の山の水族館経由、今晩の宿、温根湯へ、早速、良質な温泉にこころゆくまで浸り、メンイベント「懇飲会」では全員が持っている芸を出し合い楽しい一夜を過ごしました。翌日は紋別港での流氷ツアー、残念ながら自然力には勝てず青海ツアーとなりましたが違うオホーツクを堪能後、旭川へと、約3時間のバスの人となりましたが、内地の私達には経験のできない、雪吹雪、雪量、等、冬の北海道の自然とデッカイ道を堪能させて貰った卒業旅行、幹事さん、楽しい思い出をたくさん作って頂き有難うございました。
5班 柳瀬 光子
1日目網走港から流氷砕氷船オーロラ号で、流氷の海のクルージング!!お天気にも恵まれ、目的の流氷を網走沖で堪能し雄大な自然の中思い出に残る1時間の船旅でした。
山の水族館へ、北の大地の四季折々の生命を見ることが出来また。
ホテルへ移動し、温根湯の名にふさわしい良質な温泉に浸り、一風呂浴びてから宴会 PM6時開始乾杯の発声でグラスを傾け、アルコールが回るほど芸達者なメンバーのお蔭でカラオケ
ダンス 踊りなど 話も弾み皆さん絶好調!二次会は幹事さんの部屋で夜の更けるのも忘れ楽しい一夜を過ごしました。
2日目 山の水族館、冬の北海道の自然に触れ、短い時間でしたが、可愛いアザラシとも対面でき、触れあいは皆さん初体験だったと思います。
その後、紋別港から流氷砕氷船ガリンコ号Uに乗船し、60分の船旅でしたが、残念ながら流氷の所迄は行けませんでした。一路旭川空港へ
卒業旅行通じて大勢の方々と交流し、心身ともにリフレッシュする事が出来ました。又このような楽しい修学旅行を体験でき、私自身としましても貴重な経験となりました。
□旅行幹事一同より
網走 オーロラ号 網走の流氷
めんこいアザラシ
今回の卒業旅行でクラスの多数の皆様にご協力いただき、楽しい北海道流氷旅行が出来ました。
沢山の思い出と、クラスの仲間の一層の深い絆が出来ました。
心より感謝いたします。ありがとうございました。
ふるさと伝承科卒業旅行幹事
小山・鈴木・田治見
波多野・久賀・柳瀬
自治会活動「岩殿周辺の散策」-2013.05.15
5月15日(水) 自治会活動「岩殿周辺の散策」
ふるさと伝承科の自治会活動は「岩殿周辺の散策」を行いました。
● 地球観測センターでの研修
● 日の出家にて昼食
● 坂東10番・岩殿観音散策
● こども動物自然公園見学
今日は快晴五月にしては暑い。最初に地球観測センターへ行く。大きいアンテナ
4ツが目に入った。はるか宇宙の遠い星と話ができると思うと、胸が熱くなった。
映像と文化、説明は詳しく丁寧であった。我々人間は小さいが機械を操るのは人間で、
やはりすばらしいと思いセンターを後にした。
岩殿山正法寺は歴史を感じるが、今はあまり人も訪れないのか少しさびしい感じが
した。寺院の造り、樹木、石段は人の心のよりどころが感じられた。
ここで記念写真をパチリ。
山門をくぐり田園風景の中を歩き、こども動物自然公園へ。
ラクダがいた、コアラがいた、ペンギンがいた、カピバラもいた、フクロウも、一番多
くいたのは人間の子供たちでした(幼稚園生の遠足)。動物たちはきっと退屈しないで
楽しい一日だったと思う。
今日の学習は子供心と遠い遠い歴史の勉強と果てしない未来の夢と三ツを一ツにした楽しい
一日であり教室では学ぶことのできない楽しい時を参加した全員が感じたと思う。
そして皆でリセットボタンを押した。夢の日はすぐ終わった。
柴崎 安男(ふるさと伝承科)
クラス親睦会「蕎麦打ち体験」-2013.03.09
我がクラスに 蕎麦打ちの魅力にとりつかれ 名人に
弟子入りした同胞がいます。その同胞の発案で1学
年締めの懇親会を「蕎麦打ち体験にしよう」で、
すぐに纏まり、3月9日(土)の吉日に実施の運びと
なりました。
会場は行田市の手打ち蕎麦処「忠次郎蔵」、この蕎麦屋は行田市の町興し事業の一つで古民家を市が
提供、その運営をそば打ち名人が仕切るコラボレションの蕎麦屋です。店の営業が終了する午後2時
半に全員集合、男女二人の組合せで、計八組でスタートしました。そば粉は名人こだわりの戸隠そば
粉、二八の蕎麦玉1kgを二人仲良く 力を合わせて、名人及び修業中の同胞の指導で全組、見事に
打ち上げました。
早速、試食会となりましたが、「自分がこの手で打った蕎麦」の思い入れもありますが、名のある
蕎麦屋に負けない素晴らしい出来で、それは それは 美味しい蕎麦を堪能しました。
この美味しさは、今回体験した生徒の感激の一言で表現できます。
「この蕎麦は銀座で一枚千円で売れる・・。」
とにかく、楽しい 楽しい思い出に残る一日でした。
蕎麦打ち名人 試食会
大江 満男 (ふるさと伝承科)
宿泊研修について-2012.09.26-27
宿泊交流研修について
残暑厳しい9月26日(水)午後〜9月27日午前の2日間に埼玉県県民活動総合センターにおいて
彩の国いきがい大学2年生課程4学園(熊谷、東松山、伊奈、春日部学園)の学生相互の交流と
親睦を図る目的で幹事学園熊谷学園のもと、宿泊交流研修が開催された。
1日目(9/26)
1.午後の講義
『埼玉の民謡』についてさいたま....民族文化研究所研究員大島純子先生による講義があり、
民謡について改めて認識を深めることができました。
2.夕食後懇談会
各学園アピールタイムとして下記内容の発表が行われ、当学園メンバーによるウクレレ演奏、歌、
個性豊かな踊りの発表が他学園に比して、抜きん出て良かったです。
1階の食堂で夕食、献立も期待を裏切らない立派なもので皆さんご満悦の様子
学園ごとの発表内容
@熊谷学園熊谷銘菓『五家宝』の由来
A東松山学園ウクレレによるハワイアン 歌と踊り
B伊奈学園大道芸人のパフォーマンス
笑っていいとも! 1/100当て
C春日部学園音楽の旅 独唱・合唱
当学園・ウクレレによるハワイアン―歌と踊り 各学園の自己紹介およびアピールタイム
踊りはハワイ人顔負けの大迫力 を見ながら暫しの歓談に花が咲く
3.学園内懇親会
夕食後の懇親会終了後、当学園宿泊研修参加者全員が一堂に会し、時間の経過を忘れての
談笑に盛り上がり、今まで以上の交流、親睦を図ることができました。
2日目(9/27)
1.学園交流
学園交流会として午前中に下記内容の発表が行われ、前日の夕食後懇親会と同様、当学園
メンバーによる明快な説明、パワーポイント操作、リズミカルな踊りの発表が他学園に比、
非常に良かったです。
学園ごとの発表内容
@東松山学園比企地方の名所旧跡案内
秩父音頭と社交ダンス(ブルース)
A熊谷学園妻沼聖天山の歴史(聖天山歓喜院)
B春日部学園春日部地方の名物の紹介
C伊奈学園伊奈町の紹介
オカリナ演奏・伊奈町音頭
当学園・秩父音頭と社交ダンス(ブルース) 当学園・比企郡市の名所旧跡案内
とても450円の紙のハッピとは思えません プロジェクターのトラブルでひやりとしました
2.講評
熊谷学園長より今回の宿泊交流研修について各学園の発表も非常によく、目的である交流、
親睦が図れたと講評がありました。
今回の研修で4学園の交流、親睦が図れた以上に当学園学生の交流、親睦が今まで以上に深め
られたことは非常に有意義であったのではと思います。
小山 良夫(ふるさと伝承科)
ふるさと伝承科:クラス紹介-2012.07.26
感動の仲間
4月に入学したと思ったら、もう「一学期」も終わりです。
初めの頃は他人行儀だったクラスの皆さんも、日に日に親しみを増しております。ふるさと伝承科員28名
(男子18名、女子10名)の仲間も「講義、校外研修や、ボランティア活動」を通じて、新しい「体験」に感動
しております。
また、9月に開催されます「宿泊研修会」の発表種目の練習にも余念がありません。自分には無い「特技、
才能」を持った方がたくさんおり、驚いている毎日です。とにかく、年齢など気にせず、青春時代を思い出して
「仲良く学び、遊び、そして楽しく健康に」過ごしたいものです。それには、消極的にならず情熱を持って取り
組むことも必要ではないでしょうか。
2学期には、最大のイベント「学園祭」が開催されます。専科の皆さんも加わり3科合同で実施されます。
初めてのことですから不安もありましょうが「仲良く、楽しく」成功するように、ふるさと伝承科も協力したい
と思います。
※下記写真は6月6日(水)自治会活動のときのスナップです。
ふるさと伝承科 テーマ:「川越探訪」
カフェ:蔵にて 昼食風景 川越城本丸御殿にて ガイドによる説明を聞く
矢島 國次(ふるさと伝承科)
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