彩の国いきがい大学 専科3期「絵手紙クラブ」のページ

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 投稿日 記事名  備考
 2012年12月25日  クラブ活動・1年の仕上げ「巻き絵」を展示  
 2012年1月21日  「絵手紙年賀状・品評会」&「新年会」  
 2011年9月4日  夏休宿題作品の「品評会」  
 2011年7月22日  「絵手紙素人3会」クラブ紹介  

ラブ活動最終日となった2月24日(金)、ご指導頂いた関口講師へのお礼も兼ねて近くの
レストランで「ケーキ・パーティ」を開催しました。
クラブ全員が絵手紙初体験の1年でしたが、関口講師から熱心にご指導頂き「下手でいい。
続けることがより大事」等で励まされ、「この歳になって、こんなにいいものを教わると思っていなかった」、「絵は駄目だと思っていたが、何とかやれそうになった」等、クラブ活動の達成感も味わいながらの歓談となりました。
今後は、クラブ活動ではなく、毎年2回全員に絵手紙を出し、例の「品評会」を兼ねた懇親を
重ねて行くことを決めて、クラブ活動の修了とさせて頂きました。
改めて、お世話になった関口講師にお礼を申し上げます。
また、クラブのみなさんにも、何回となくお願いした「製作期日の約束」を全員落ちこぼれもなく
協力して頂き、「和気あいあい」雰囲気のクラブでたいへん感謝しております。

 三学期に入り「絵手紙素人3会」のクラブ活動1年の総仕上げとして、関口講師からも
勧められて「巻き絵」に挑戦し、いきがい校舎内に展示しようとなっておりました。
展示日を2月17日(金)目標として、その1か月前から全員で製作を開始しました。
その1週間後にさっさと仕上げて持ってくるNさん(性格かな?)、次の週にでは四季の流れを
物語風に仕上げたもう一人のNさん、最後は前日徹夜して仕上げてきたSさんと、全員期日を
「個性」を出しながら守り、17日(金)に例の「品評会」をし無事展示させて頂きました。
なお、当初展示は1週間としていましたが、リクエスト?があり、3月9日までの予定。

クラブ活動・1年の仕上げ「巻き絵」を展示-2012.02.24

展示前の「品評会?」

展示品を前に講師とパチリ!


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松木 茂雄(ボランティア・共生)

投稿記事一覧

************ 展示作品・巻き絵 ************

さっそく3学期初日の登校日に各自の年賀状を持ち寄り、「あーだ、こうだ」の楽しい品評会が
始まりました。やはり他のクラブ員も、期日が迫る中で8枚の絵手紙を描くことがたいへんだったようです。
「品評会」後の新年会では、おいしい食事と歓談でまた盛り上がり、勢い余って3学期の宿題と
して、「巻き紙に描いて、いきがい校舎に展示しよう」という事になってしまいました。
また、プレッシャーを感じますが、みんさんご期待下さい!

我々は、関口泰司先生に基礎から指導していただきました。授業中は、いろいろな絵を
数多く画くことの大切さや画いたもの(決して作品とは呼べない)にも「それが個性だから」
とアドバイスと共に励まされ、我々はようやく筆が動くようになりました。
10月の学園祭には、各人が3枚の絵手紙を額にセットにして展示出展したのです。
人に見られることの恥ずかしさを感じながらの展示でした。
2学期の成果として、年賀状を各人で出し合うことになり、全部で9枚描かねばなりません
でした。
いざ画こうとすると、絵と文章と字で表現する絵手紙の難しさを何とか乗り越え、勇気を持って
投函しました。

「絵手紙年賀状・品評会」&「新年会」-2012.01.20


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関川 忠彦(郷土を知る)

この会は9名で発足しました。女性5名、男性4名とバランスの良い構成になりました。

最初のクラブ活動での自己紹介では、全員が絵手紙は初めてとの事で、クラブ名は「絵手紙・素人3会」と言うことになりました。講師は事務局からの紹介でもあり、この学園の先輩に無理にお願いをし、引き受けて頂きました。

私ことですが、クラブ選定にあたり、候補に挙がっている中で、音楽は全くだめ、手先と頭の問題で手品も、パソコンもどうも苦手であり、史跡巡りも結構本など読まなくてはと思い、陶芸か絵手紙かの選択になり、当クラブにきめました。

早速講師の方に来て頂き、話を聞きました、一番最初に講師が絵手紙は下手がいいと言って頂いたので、全く自信の無い私としては、少しは気持ちも落ち着きました。初回は必要な道具の説明等があり、2回目から、初挑戦の絵手紙の練習にないました。 筆を持つのも小学生以来、冠婚葬祭で自分の名前を書く事以外使う機会が無かったので、まずこれで緊張、次に墨汁を付けて、線ひきの練習、講師が言うには筆の頭の方を持ち、一ミリ、一秒とゆっくり手を移動するとの事、これにまたまた緊張し、線の太さか定まらず、右から左へ、左から右へ、上から下へ、下から上へ丸い線も時計回り、反対回りと、一時間30分の授業があっと言う間に終わり、これで絵手紙がほんとに書けるのかなと不安な気持ちでした。

3回目は木の葉、4回目は野菜、5回目は自習、6回目は置物と進み、半紙での練習かはがきへと移り、着色も始まり、文字も書き入れるようになり、第一回の生徒の作品を講師のコメントも頂き、皆さんの絵手紙への挑戦が始まりました。

10月の学園祭には全員が何枚かの作品を発表する事で練習に取り組んでおります。

(初作品です)

□「絵手紙素人3」クラブ紹介:2011.07.22


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夏休宿題作品の「品評会?

 2学期が始まった9月2日(金)に、「絵手紙素人3会」クラブでは、夏休の「宿題・絵手紙
3枚以上作成」した「作品」を全員持ち寄り、その「品評会」を行いました。
一人ずつ出し惜しみしながら、机の上に並べて「言い訳」も交えて、自作の「説明」とそれに
対する「品評」を行いました。
 ;20枚以上持参したクラブ員も。
講師からもいつも言われていることですが、「絵手紙には、上手、下手はなく、個性が出ていて、
それに意志が伝わればそれで十分」で、お互い納得して「落とし所」となります。。
たしかに自作には満足していない様子ですが、他の人の「作品」は相対評価で良く見えるものです。
でも、講師から「初作品に比べてうまくなっている」、「自身を持って沢山描いて下さい。
とにかく数多く描くことが更なる上達の秘訣です」との「総評」も頂きました。
最後に、学園祭には「3枚/人・出展」を確認して、「品評会?」が無事終了しました。

夏休の宿題作品「品評会」:2011.09.02

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関川 忠彦(郷土を知る)

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関矢 晃冶(郷土を知る)