投稿日 | 記事名 | 備考 |
2011年10月30日 | 無言館へ絵画鑑賞 | |
2011年8月21日 | 「水彩画3」クラブ紹介 |
会田吉成(ボランティア共生)
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海野宿にて
クラブ紹介(水彩画3)
部員数は、クラブ成立の最低条件である5人ギリギリでやっと成立。
5名のうち4名は義務教育以来、筆をもったことが無いというど素人。
1人の方が美大出身とのことで、その方に手ほどきを受けることに決定。
まずは、自宅にある画材(子供が使っていた物等)集め、そして自分が描き
たいもの持ち寄った。
まず最初に描いたのが、水彩画の本にあった「かぼちゃ」、そして本物の
「りんご」・「花瓶」・「枇杷」。いずれも単なる静物画だが、実際描いて
みると形がいびつになり難しい。
質感をだすのが又難しく、鉛筆の持ち方も先生から教わった。絵具の塗り方も
原色で塗らない、色を混ぜて塗り、にじみをだすのが水彩画のコツのようだ。
要は、「本質を捉えていかに美的に表現できるか」がよしあしの分かれ目らしい。
今は、教室の窓から見える「林」・「ひまわり」を描いている。
果たして、学園祭に額に入れた立派な絵が完成するのか心配である。
夏休み返上で描いている。
山野辺 寛(ボランテイア・共生)
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