いきがい大学 専科3期「手品」クラブのページ

専科3期の「マジッククラブ3」を紹介します。
部の発足は他でもあったように、部員数が集まるかということでした。
4月22日でのクラブ希望者は2名でした。クラブ成立要件の5名は無理かなという思いでした。
その後設立に際し、アピールタイムで設立に向けてお願いしたところ、8名の部員となりました。
手品と聞くと、手先が無器用とか、口べたとか考えて、敬遠されているようです。
外から見るイメージはそのように見えると思いますが…、
今の部員達との活動状況では、それは払拭されたようです。マジックに対する考えからやれば
できる、という思いで全員が素人なりに楽しんでいます。
プロのマジシャンのようにいかなくても、それなりに楽しみながら、そして練習の経験と新たな
ものに取り組む好奇心で、人を喜ばせることができるとしたら、とても素晴らしいと思います。
何もない中からシルクが出てくる。動物が出てくる?(ちょっとオーバーかな)
コップの中の水が消えてしまう。
考えると不思議な現象です。でもタネがあるのです。ちょっとした錯覚や、小道具が、すべて演出
してくれるのです。これからの人生の中で、サークルやボランティア等で人が集まることも多いと
思います。

大人数の時や、少人数でのテーブルマジック、子供たち相手のマジック。
まだまだ長い人生、ちょっとしたマジックであなたも。人を驚かせてはいかがですか。


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渡辺 徳次郎(ボランティア・共生)

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 投稿日 記事名  備考
 2011年8月22日  手品「マジッククラブ3」紹介  

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手品「マジッククラブ3」紹介